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RAIL EUROPE JAPAN
MAIL MAGAZINE
2007

2007年 第10号(10月31日発行 通巻 第44号)
発行:RAIL EUROPE JAPAN
traintrain


配信停止に関するお詫びとお願い(重要)
 9月号でもお願いいたしました通り、メールマガジン配信にかかわるサーバー障害により、一部データを失ってしまいました。このため、5月以降にオンライン上で配信停止の手続きをしていただいた皆様にも「ヨーロッパ鉄道メールマガジン」が配信されています。誠にお手数をおかけいたしますが、改めてオンライン上(http://www.raileurope.jp/subscribe/request_magazine.html)にて配信停止の手続きをしていただくか、REJニュースデスク(news.desk1@raileurope.jp)まで、「、「ヨーロッパ鉄道メールマガジン配信停止希望」と明記の上、ご一報いただきたく、よろしくお願い申し上げます。お手数をおかけいたしますこと、重ねてお詫び申し上げます。
                                     レイルヨーロッパ スタッフ一同
INDEX
◆今月のニュース
●ユーロスター、オンライン・ブッキング・キャンペーン実施
●セントパンクラス駅、11月14日開業へ
●12月9日、TGVリリアの新路線開通!
●クリスマスマーケットと個人旅行プラン12モデルコース
  ドイツ観光局、2種類の新パンフレットを好評配布中!

◆レイルエキスパートって何?
●「レイルエキスパート」が教えるヨーロッパ鉄道お勧め旅行プラン(Vol.43)
  ユーロスターで行くベルギー&ロンドンとイタリア、スイス
  JTB法人東京 法人営業日本橋支店  菅原敬子さん
◆What is new in Europe?
●ヨーロッパ各国の政府観光局ホームページから今月の注目現地情報を一挙紹介!
◆ご案内
●レイルヨーロッパと提携旅行会社の紹介

  『ヨーロッパ鉄道メールマガジン』 の配信停止・配信先変更は以下のページより
  お手続きいただけます。
   http://www.raileurope.jp/subscribe/request_magazine.html

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【今月のニュース】 ヨーロッパ鉄道旅行ファンにお届け!旅が楽しくなる最新ヨーロッパ鉄道情報!

ユーロスター、オンライン・ブッキング・キャンペーン実施
 レイルヨーロッパでは11月7日〜12月9日の約1カ月間、ユーロスター・オンライン・ブッキング・キャンペーンを実施します。キャンペーン期間中、レイルヨーロッパジャパンのオンラインブッキングサイト上(www.raileurope.jp)で、ユーロスターのチケット(スタンダードクラス、またはレジャーセレクト)をご購入いただいた方、先着100名様にビジネスプレミアラウンジへのアクセス券をプレゼントします。ビジネスプレミアラウンジご利用券が無くなり次第、キャンペーンは終了させていただきます。
 通常、このラウンジは、ビジネス旅行者向けの最高級クラス、ビジネスプレミアのチケットを購入されたお客様のみがご利用になれるラウンジです。専用のビジネスプレミアラウンジは、パリ、ロンドン、アシュフォード、ブリュッセルにあり、ゆったりとした空間に快適なソファやシートを配し、新聞や軽食などのサービスも充実しています。
 ただし、ビジネスプレミアラウンジをご利用いただく時期や時間帯によっては、ラウンジが混雑することが予想されます。この際、ラウンジへの入場をお断りすることもありますので、予めご了承ください。



セントパンクラス駅、11月14日開業へ
 既報の通り、ユーロスターは11月14日から、ロンドン発着駅はセントパンクラス駅に変更となります。当日は、個人のお客様については、座席クラスにかかわらず、遅くとも30分前までにはターミナルに到着するうようにしてください。
 ユーロスター発着駅の移転および、高速列車に対応した新たな軌道の供用開始により、ロンドン〜ブリュッセル間は1時間51分(直行便)で、ロンドン〜パリ間は2時間15分(直行便)で運行され、いずれも現在よりも20分以上運行時間が短縮されることとなります。また、セントパンクラス駅はロンドン市内の中心にあり、地下鉄や郊外への路線が数多く乗り入れていることで、ロンドンと地方への乗り継ぎの利便性がさらに向上すると期待されています。


12月9日、TGVリリアの新路線開通!
 フランスとスイスを結ぶ高速列車、TGVリリアは12月9日から、パリ〜クール間の運行を新たに開始します。クールは、文化遺産が多く旧市街には中世の町並みが今に残され、同時に個性的なショップが集まるスイスでも指折りのショッピング天国としても知られた町です。氷河特急やベルリナ特急などの発着駅でもあります。クールを基点に周辺の小さな村を訪れるのも人気です。



クリスマスマーケットと個人旅行プラン12モデルコース
ドイツ観光局、2種類の新パンフレットを好評配布中!
 ドイツ観光局では、今年もクリスマスマーケットのパンフレットを作成、新たに登場したパンフレット「ドイツ個人旅行プラン12モデルコース」とともに、好評配布中です。好評を得ているこれら2種類のパンフレットをご希望の方は、封書に切手390円分を同封し、お名前、住所、電話番号、メールアドレスを明記の上、下記までご郵送下さい。

■ドイツ・クリスマスマーケット2007
 ドイツはクリスマスの国。全国で2500以上ものクリスマスマーケットが開催され、期間中は町中がクリスマス一色になります。各地のクリスマスマーケットの開催期間が写真と共に紹介されています。有名なクリスマスマーケットもいいけど、趣のある小さなクリスマスマーケットも訪れてみたい・・・。どこにするか、迷ってしまいますね。
▼ご希望の方は、「ドイツ観光局 クリスマスの国ドイツパンフレット(レイルヨーロッパ)係」と必ず明記の上、下記住所まで。

■ドイツ個人旅行プラン 12モデルコース
 地域&テーマ別の12のモデルコースを掲載した新作パンフレットを配布しています。ドイツ国内を縦横無尽に効率よく回れるよう、人気のエリア・テーマ別に厳選した12コースを紹介、しかもお気に入りのパーツごとに入れ替えが可能なので、あれこれ欲張って観光したい!という方にも満喫度120%のオリジナル旅行プランができるはずです。
 さらに、混雑時期のホテルや人気路線の鉄道チケットの予約、クラシックコンサートやブンデスリーガーのチケット予約方法など、実用&実践情報もばっちり。旅のプランづくりのヒントがいっぱいです!
▼ご希望の方は、「ドイツ観光局 レイルヨーロッパ・モデルコース係」と必ず明記の上、下記住所まで。

申し込み先:〒107-0052 東京都港区赤坂7−5−56
ドイツ観光局公式サイト:www.visit-germany.jp




注:詳しくは最寄りの旅行会社にお問い合わせください。ヨーロッパ鉄道のプロ、「レイルエキスパート」が在籍する旅行会社では、ヨーロッパの鉄道旅行について詳しい情報が入手できます。

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 シャトー&ホテル・ド・フランスはフランス国内514軒のオーベルジュやシャトーホテルが加盟するチェーン。ほとんどが客室数20室以下の小規模なホテルでオーナーとの触れ合いや郷土色豊かな食事などフランス本来の楽しみが体験できます。日本語ホームページでは毎月変わるお勧めホテルやモデルコースなど紹介しています。
 詳細は、http://www.chateauxhotels.jp/まで。
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レイルエキスパート」ってなに?

ヨーロッパ鉄道のプロフェッショナル「レイルエキスパート」ってなに? 
 ヨーロッパ29カ国の鉄道旅行の販売促進を手がけるレイルヨーロッパ(本社:フランス/パリ)は、旅行会社の職員を対象に「レイルエキスパート養成講座」を運営し、ヨーロッパ鉄道のプロフェッショナルの育成に努めています。
 現在、この養成講座を受講してレイルエキスパートの称号を獲得した旅行会社の社員らは219名。これらのプロフェッショナルたちは、旅行会社の窓口でヨーロッパの鉄道旅行を楽しみたい、というお客様の対応に、日々活躍しています。
 あなたも、次回のヨーロッパ旅行は、ヨーロッパの鉄道旅行の魅力を熟知したレイルエキスパートに相談してみませんか?

レイルエキスパートのリストはこちらをクリック!
http://www.raileurope.jp/representatives/japan-j.htm

「レイルエキスパート」が教えるヨーロッパ鉄道お勧め旅行プラン(Vol.43) 

ユーロスターで行くベルギー&ロンドンとイタリア、スイス

JTB法人東京 法人営業日本橋支店  菅原敬子さん


旅程その1
1日目 成田空港からロンドンへ。着後ホテルへ。   ロンドン泊
2日目 午前中、ユーロスターでブリュッセルへ。
ブリュッセル泊
3日目 終日、ローカル線にてアントワープへ。着後、市内観光。
ブリュッセル泊
4日目 終日、ローカル線にてブルージュへ。着後、市内観光。
ブリュッセル泊
5日目 夕方、ユーロスターでロンドンへ。
ロンドン泊
6日目 観光パスで、オックスフォード、ストラトフォード、コッツウォルズへ。 ロンドン泊
7日目 終日、ロンドン市内観光。
ロンドン泊
8日目 ロンドンから日本へ帰国。
機中泊
9日目 成田空港に到着。     --


旅程その2
1日目 成田空港からローマへ。着後ホテルへ。   ローマ泊
2日目 午前中、ES*にてフィレンツェへ。着後、市内観光。その後、ミラノへ。
ミラノ泊
3日目 終日、ミラノ市内観光。
ミラノ泊
4日目 午前中、列車にてチューリッヒへ。着後、市内観光。
チューリッヒ泊
5日目 チューリッヒから日本へ帰国。
機中泊
6日目 成田空港に到着。 −−

≪旅のポイント≫ 

◎ユーロスターでブリュッセルへ

 ユーロスターの1等は 席の幅、足元、折りたたみ式テーブルへッドレストもゆったりしていた。食事のサービスも、フレンドリーかつ礼儀正しく快適だった。食事内容もよく、窓外の景色もすばらしかった。2人または4人向き合わせのシートと、1人用のシートがあり、観光旅行の場合にもビジネス客の場合にもいずれにも対応できる仕様になっているのはすばらしいと思った。日本のJRのグリーン席も一人用のシートを作ればよいのではないか、と感じた。
 2等はイメージ的には日本のJRの普通車という感じ。足元は広く、ヘッドレストの位置も高く、快適。居住性も良い。1等に比べて座席間のピッチが狭いのにテーブルが大きいので、旅行者が食事等の際に利用する分には問題ないが、ビジネス客には向いていない気がする。ただ、ずっとテーブルを出したままにしていると、テーブルが大きいので、日本の新幹線に比べてかなりじゃまな感じがした。
 ブリュッセルにおいて、チェックイン前のロビーで、乗車する人を観察すると、夕方の時間だったためか、ビジネス利用が多いと感じた。空港まで行かずに短時間で移動できるので便利なのだろう。ブリュッセルは出発の1時間前までチェックインできないため チェックインゲート前の待合室で時間まで待つことになる。ブリュッセルでは出発直前までプラットフォームに案内されないので、チェックイン後はゲートの中の待合室で待つことになるが、列車の本数も少なく、同じ列車に乗る人ばかりなので案内板を見ていなくてもさほど問題はない。
 チェックイン、というので空港の航空機のチェックインのようなものを想像していたが、日本の列車の改札とイメージはあまり変わらなかった。その後は荷物検査、パスポートコントロール、と空港と同じようなイメージだった。乗車前に出国、入国と両方のパスポートコントロールを通るため、イギリスから出国するとき(ウォータールー駅)EDカード゙は不要だったがベルギーから出国するとき(ブリュッセルMID)はイギリスの入国用EDカードが必要。


◎ユーレイルパスで時間を有効活用


 ブリュッセルに3泊したが、この間 駅で乗車券を購入して、アントワープとブルージュまで足を伸ばした。ブリュッセルは窓口の数が多くて、乗車券の購入にも不便を感じなかった。以前、ドイツとイタリアで乗車券を窓口で購入した際、窓口でとても時間がかかった記憶がある。
 今ではカード゙購入できる販売機があるのではないかと思うが、ヨーロッパにはなぜか日本のような切符の自動販売機が少ない。そのため、窓口が混みあう。その点、ユーレイルパスがあれば切符購入の時間を節約できる。旅行者には時間は貴重なので、列車を多く使う旅行や、あらかじめ列車利用の時間が決まっている場合は事前に日本で購入、予約していったほうが時間を有効に使える。
 ベルギーに入るルートとして、ユーロスターならロンドンから2時間半で行けるのは、とても近く便利であり、観光ルートとしても魅力があると思う。


◎ローマ空港からレオナルドエキスプレスに乗車

 ローマ空港は久しぶりに訪れたが、空港ロビーにタクシーの客引きがまったくいないことに時代の流れを感じた。夜遅い到着だったので少し気持ちがあせっていたが、空港内の鉄道駅の表示もわかりやすく、まったく迷わなかった。ユーレイルの1等パス保持者のみ、列車にパスを使って乗れるということで、さっそくユーレイルパスの優位性を感じた。夜遅いため、両替所も閉まっており、ある少年は人々に両替ができないか聞いていたが、パスがあれば両替をしていなくても、すぐ列車に乗れることをここでも実感した。
 ローマ(テルミニ)駅のレオナルドエキスプレスの到着ホーム(20番線)は、入り口から見て一番奥になる。駅の入り口から500m近くあり、さっそく駅の広さを感じる。駅前のホテルを取っていたが到着ホームから出入り口までよりもホテルまでの距離の方が近い。地図でも確認したが、ホテルまでのほうが近かった。ヨーロッパの駅はなぜか出入り口が一カ所のところが多いが、日本のように出入り口を多く作ればもっと便利なのに、と思う。


◎ES*でフィレンツェ、そしてミラノへ

 予約の必要な列車だったため、事前に日本でパスホルダー料金にて手配しておいた。日本と違って発車のホームが決められていないため、直前まで列車の発車番線がわからない。案内が出ると、荷物を持って構内の大移動が始まる。案内板によっては異なる番線が案内されていた。再度3カ所の案内板で確かめる。さらに列車の前にかかっている案内でも確かめる。何度も確かめないと不安がある。
 列車の引込み線の都合だろうが一番前を走っていたはずの一号車がフィレンツェでは一番改札口から遠いところに止まった。後ろ向きに入線したのだろうか。気がつかなかった。テルミニを始め、どこの駅も以前に訪れたときに比べて建物が立派になり、構内も駅前もきれいになっていることに少し驚いた。年月の流れを感じる。ミラノは他の駅と違って出入り口が数箇所あり、エスカレーターも大抵あった。階段だけの出入り口もあったが他と比べるとエスカレーターの数はある。
 自身はパスホルダー料金での手配、同行した母はシニア料金で手配した。ロンドン発着のユーロスターのときはシニア料金でのチケット購入が満席の列車が多かったが、こちらは閑散期なのか比較的簡単に同じ列車で手配できた。利用した列車は都市間の移動も2〜3時間と短く移動にも便利である。


◎ミラノからチューリッヒへ

 ECに乗車してミラノからチューリッヒへ(画像上段)。閑散期だったため、ユーレイルパスのみでも乗車できるかもしれないと思ったが、距離が長いのでこちらも座席指定を購入しておいた。実際、乗車してみるとミラノからは乗車する人が少なかったが、途中から乗車する人も多かったので、座席を指定しておいてよかったかもしれない。パスは1等なので乗車人員が少ないが、2等席には乗車する人が多い。
 座席はユーロスターに比べると固めの席だが、長く乗車しても疲れない。トーマスクックにシーニックトレインの路線として紹介されているだけあり、ミラノ〜チューリッヒ間は冬にもかかわらず、山の景色がすばらしかった(画像中段)。夏であればさらにすばらしいことと思う。
 インターラーケン周辺などと同じようにのどかな風景が広がっていた。イタリアとスイスの国境近くのコモ湖近辺も、夏であればさらにすばらしい景色であろう。ミラノからチューリヒに抜ける途中でコモ湖近辺に泊まる企画も夏であれば、リピーターによいのではないだろうか。宿泊手配が難しいかもしれないが。
 チューリヒ駅(画像下段)は地下街がとても発達していて、日本の地下街と同じように人々が行きかっていた。また、ちょうどクリスマス前で駅構内の広場でミニクリスマス市のように出店が出ていた。グリューワインの出店もあり、地元の人と観光客が入り乱れて大混雑していた。
 トラムや郊外電車(Sバーン)も同じチューリヒ駅から出ているので、便利だが構内が広く混雑していて駅構内の目的の場所に行き着くまで時間がかかる。他都市の中心駅と比較しても、かなり人が多い感があった。
 チューリッヒ駅からチューリッヒ空港へ移動の際、こちらもユーレイルパスで乗車可能。所要時間は10分ほどなので時間を確かめておけば、移動手段としては問題ない。空港到着後も、ターミナルがいくつもあるが、表示がわかりやすいので問題はない。


◎ヨーロッパの鉄道で感じたこと

 どの駅も日本と違って改札口がなく、誰でも構内に入れる。構内にはさまざまな施設があり、手軽に使える。発車時間が近づかないと案内板に発車番線が出てこないので、案内板近くに案内を待っている人が立っている。そのわりには座る場所がほとんどない。待合室もない。構内の出入り口が一カ所のみの駅が多く、出入り口に行くまで時間がかかることもある。また、階上にホームがある駅でもエスカレーターが設置されているところは少なく、階段がほとんどで エレベーターはほとんど見かけなかった。
 一般的にヨーロッパの鉄道において列車の乗降について、ホームと線路の位置が同じなので、かなり急な階段を2〜3段上らないと列車に乗れない。ロンドンではデパート(ハロッズ)にも座るところがまったくなく、東京日本橋のデパート(三越・高島屋)にはあちこちに椅子があるのと対照的だった。バリアフリーは日本に比べて一般的に進んでいない感があった。
 また、前の文章でもふれたが切符購入の自動販売機がほとんどない。日本では自由席特急券の販売機などあちこちに見かけるのに、現金購入の場合は窓口しかなさそうであった。限られた時間しかない旅行者が、前もって指定席を日本で購入するメリットはここにもあると感じた。
 ヨーロッパの鉄道は景色もすばらしく、バスや飛行機の旅とはまた違った趣があり、移動の際に利用する場合も。近距離の利用では時間的にも便利である。


利用する鉄道商品

 ユーレイルパス1等を利用


◇執筆者紹介

菅原 敬子(すがわら けいこ)
 株式会社JTB法人東京勤務。入社後3年間海外旅行専門支店にて営業事務。その後、ほとんどの年数をインバウンド業務に従事。この間、パッケージ旅行主体ではあるものの、個人的に毎年2〜3回はヨーロッパを旅行する。その後 5年間、海外旅行手配に従事。現在は総務・経理担当。





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【What is new in Europe ?】 ヨーロッパ各国の政府観光局ホームページから
今月の注目現地情報を一挙紹介!

イギリス
 ヴィクトリア時代の作家、チャールズ・ディケンズの作品を再現する屋内テーマ・パーク「ディケンズ・ワールド」がケントにオープンしました。19世紀当時のロンドンの町が音や香りとともに再現され、同時に作品に登場する人物が、より一層雰囲気を盛り上げています。注目は12分間のボートで体験するアトラクション。ロンドンの下水道を巡り、街の屋根からの当時の眺めを体験することができます。
 詳しくはこちら! 
http://www.uknow.or.jp/

イタリア
 ピサのヴォルテッラのプリオーリ宮殿では08年1月8日まで、ヴォルテッラの歴史を物語るエトルリア時代の遺品を集めた特別展を開催しています。他の博物館に所蔵されているネクロポリの墳墓から発見された器具、壺、像などを通して北部エトルリア都市の誕生からローマ帝国による滅亡までの様子を知ることができます。
 詳しくはこちら! 
http://www.enit.jp/

オーストリア
 ウィーン市庁舎前広場では11月17日〜12月24日の間、クリスマス市が開かれます。ハンドメイドのクリスマス飾りやスパイスの花束、手工芸品などが広場に立つストールで売られ、華やかな雰囲気に包まれます。このほか、シェーンブルン宮殿前(11月24日〜12月26日)、ベルヴェデーレ宮殿(11月23日〜11月24日)など、各地でクリスマス市が開かれます。
 詳しくはこちら! http://www.austria.info/jp/

オランダ
 マウリッツハウス美術館では08年1月13日まで、「オランダの肖像画展−レンブラントとフランス・ハルスの時代」と題した特別展を開催中です。感動的で独創的、かつ驚くべき堂々さをもった肖像画、60点を展示。これら作品はオランダが諸外国との貿易で繁栄し、市民が力を得たいわゆる黄金時代に描かれたものばかりを集めました。
 詳しくはこちら! http://www.holland.or.jp/

ギリシャ
 フロリナではクリスマスファイヤー祭りが12月23、24日に開かれます。この時期、北部の街のあちこちで薪に火が点され、人々はかがり火の中で、夜を徹してクリスマスキャロルを歌います。  
 詳しくはこちら! http://www.visitgreece.jp/

スイス
 1913年にロマノフ王朝最後の皇帝ニコライ2世が建てた夏の別荘だった、サン・モリッツの高台にある「ザ・カールトン・ホテル」(5星)が07年12月にリニューアルオープンします。広々とした客室は、独特のカラーリングや調度品など、洗練されたモダン・エレガンスの世界。60室のジュニア・スイートとスイートの全室が南向きで、サン・モリッツ湖とアルプスの山々の眺望を存分に満喫できます。
 詳しくはこちら! http://www.myswiss.jp/

スペイン
 プラド美術館が10月30日にリニューアルオープンします。29、30日にはセレモニーが開かれる予定で、入館できない時間帯もありますが、原則として通常通りに見学可能です。プラド美術館は、11〜18世紀のスペインや世界の絵画を展示しています。代表的なものに、エル・グレコ、ゴヤ、ベラスケス、ボッシュ、ティッチアーノなどの作品があります。
 詳しくはこちら! 
http://www.spain.info/jp/TourSpain

ドイツ
 ベルリンに「ウィンター・マジック」の季節がやってきます。50以上のクリスマス市は立ちます。ジャンダルメン広場では12月31日まで、カイザー・ヴィルヘルム記念教会横やソニーセンターでは1月1日までマーケットが続きます。さらに、屋外スケート場(12月1日〜1月7日)がオープン、恒例のブランデンブルク門前では、世界最大のオープンエアーのシルベスター・パーティーが開かれます。
 詳しくはこちら! 
http://www.visit-germany.jp/

ハンガリー
 中欧初となるイージーホテル・オクタゴン(easyHotel Oktogon)が10月3日、ブダペストに開業しました。ホテルは西駅とアンドラーシ通りの中間にあり、客室数は59室。シャワー、トイレ、ダブルベッドとテレビなど、客室をシンプルにすることや、食事を提供しないことで、宿泊料は1泊29ユーロからとお得な料金設定となっています。
 詳しくはこちら! 
http://www.hungarytabi.jp/

フランス
 世界で初めてのジュゼッペ・アルチンボルド展が、パリのリュクサンブール美術館で08年1月13日まで開催中です。アルチンボルドは、マニエリスム時代にハプスブルグ家から寵愛を受けた16世紀の宮廷画家で、彼の形式美と寓意性に溢れた豊かな世界に触れるチャンスです。彼が古典的技法で描いた肖像画やハプスブルグ家での催し物のために描いた衣装や室内装飾の図案なども展示されます。
 詳しくはこちら!
 http://jp.franceguide.com/

モナコ
 グラン・カジノ内にある「ル・キャバレー」では9月中旬〜6月下旬頃の間、月曜を除く毎晩パリスタイルのレビューやショーが楽しめます。開演は通常、22時から。シーズンにより内容、営業時間、営業期間が異なります。ワンドリンク付きで48ユーロ、ディナー付80ユーロ。
 詳しくはこちら! http://www.monaco.or.jp/


【ご案内】

レイルヨーロッパと提携旅行会社の紹介
 ヨーロッパ鉄道のプロモーションを手がけるレイルヨーロッパは、日本では、レイルヨーロッパは大手旅行会社、ランドオペレーター(旅行の現地手配会社)を中心に7社と総代理店契約を結んで活動しています。7社の総代理店の中には、直接一般消費者の対応が可能な会社もあります。

レイルヨーロッパの総代理店リストはこちらをクリック↓
http://www.raileurope.jp/representatives/japan_gsa.htm


Rail Europe Japan
発行・製作:レイルヨーロッパジャパン
編集人:加々美恵理
ホームページ  http://www.raileurope.jp
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 【ご意見・ご感想】は、news.desk1@raileurope.jp
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