バス

狭い道、曲がりくねった道や峠道などを含め、鉄道が通っていないその先の道を一手に引き受けているのがバス路線です。秘境の谷や山奥、小さな村々まで足をのばせるのが嬉しいところ。アルプスの峠越え路線を中心に魅力的な旅行ルートとしても多くの人に親しまれており、乗客は年間で1億人を超えるほどです。

パーム・エクスプレス

名峰から湖畔まで。スイスの魅力的な風景が詰まった約4時間。

アルプスの名峰からヤシの木が揺れる湖畔まで、変化に富んだ魅力的なポストバスのルートで、サン・モリッツからルガーノまでを結びます。雄大なエンガディン地方のサン・モリッツを出発したバスは、サン・モリッツ湖、チャンプフェー湖、シルヴァプラーナ湖、シルス湖など4000m級のベルニナ・アルプス山麓の谷間に連なる湖のそばを走っていきます。氷河から流れる青緑の湖水に、周囲の山々を鏡のように映しとる絶景が楽しめます。

エンガディン=メラン・ルートエクスプレス

大自然の国立公園、標高2049mの峠、世界遺産をめぐる絶景ルート。

ウンターエンガディン地方からイタリア南チロル地方まで結ぶ絶景ルート。ツェルネッツを出発してすぐスイス国立公園に入り、ワイルドな大自然を楽しみながらオーフェン峠(標高2049m)へと上っていきます。峠を越えたら標高を下げながら美しいミュスタイアの谷を走ります。世界遺産の修道院があるミュスタイアの村の先は国境です。イタリアに入り、中世の雰囲気が残るグロレンツァ/グルルンスを通り、マッレス/マルスへ到着します。